特定の人 引き寄せ

特定の人を好きになれば、当然ながら振り向いてほしいと願うもの。でも、相手の気持ちがわからない・・・。そのような苦しい片想いに、身悶えしている方も多いでしょうね。

新しい消しゴムに好きな人の名前を書いて、誰にも知られずすべて自分だけで使い切ったら想いが叶う

かくいう私自身、学生の頃にこのおまじないを試したことがあります。残念ながら、相手には別に想い人がいることを知って、使い切る前にあっさり諦めてしまいましたけれど(苦笑)。

今の時代なら、おまじないより「引き寄せの法則」を活用したほうが早そうですね。そこで気になるのが、この言葉です。一度は耳にしたことがありませんか?

 特定の人を引き寄せようとしてはいけない 

ところがネットには、特定の人を引き寄せる方法がたくさん紹介されています。これでは「結局どっちが本当なの?」と混乱してしまいますよね。

今回は、特定の人を引き寄せる行為に対して、なぜ両極の情報が存在するのか。その真意をお伝えします。

Point

◆ 特定の人を求めるときのエネルギー

◆ なぜ引き寄せられるのか

 ※この記事は約4分で読み終えられます

Sponsored Link

特定の人を望むときのエネルギー

結論を言えば、特定の人に対して、物理的な接触をせずに想いを届けることはできます

過去に潜在意識の構造をご紹介しましたが、私たちのエネルギーはすべて繋がっています。そのため、あなたが特定の人に対して思うことは、潜在意識をとおして、相手にすべて届いています。

参考:潜在意識とは宇宙意識のこと?宇宙エネルギーは常に受け取れる

もちろん、「エネルギーの質」や「エネルギーの強さ」によって、相手の受け取り方に差はでてきます。

実は、ここが重要点なのです。

特定の人を望むとき、あなたはどのような心境でしょうか?穏やかですか?乱れていますか?それがそのまま、あなたの放つエネルギーの質です。

つまり、どのような心の状態で相手を想っているかによって、特定の相手があなたに近づくか、離れるかが分かれるのです。

  • あの人は、こんな私を好きになってくれるかな
  • あの人を、他の人には絶対に渡したくない
  • 私には、あの人でないとダメ

片想いの時期は、多くの場合「不安」「焦り」が表れやすくなります。それは、相手への 執着の強さに比例 します。

相手を好きだと思う気持ちは、「愛」と「執着」に分かれますが、愛は相手の幸せをただ純粋に望むこと。一方、執着は相手を自分のものにしたいという、「所有欲」を抱くことです。

所有欲には、相手をコントロールしようとする波動が含まれています。たとえるなら、エネルギーの先に手が伸びているようなイメージ。いかがですか?こわいですよね。

特定の人を引き寄せようとしてはいけない、という情報が伝えているのは、まさにここなのです。

引き寄せられるケース

それでは、実際に引き寄せの法則を活用して、特定の相手への片想いを成就した方々は、何をしたのでしょうか。

それは、主にこの3点であると考えられます。

  1. 相手が自分といて幸せを感じている姿をイメージした
  2. 相手と自分とのパワーバランスがとれていた
  3. 自分に対する高いセルフイメージを抱いていた

1.相手が自分といて幸せを感じている姿をイメージした

「自分が相手を幸せにしている」というエネルギーを送れるということは、「相手を幸せにできる、魅力のある自分」というセルフイメージをもてていることなんですね。

先に述べたように、自分を好きになってくれるかな・・・、他の人を好きになったらどうしよう・・・、これらは「自分には魅力がない」というセルフイメージによって生まれる思考です。

自己肯定感が高まっている時の波動は、とてもクリアです。これが、私たちが本来あるべき状態なのです。

けれど、ほとんどの人は、経験によって「自己否定」の観念を育てています。それが、次に挙げる「パワーバランスの乱れ」を生むことに繋がるのですね。

2.相手と自分とのパワーバランスがとれていた

「惚れた者の弱み」「あばたもえくぼ」という言葉があるように、恋をすると、相手のよい面ばかりに注目し、相手を勝手に理想化して「高く持ち上げる」傾向にあります。

そのため、相対的に自分が低くなっていきます。

このようなパワーバランス(力関係)では、相手に好かれようとする意識が働くため、次第に「自分らしさ」から遠のいていくことになります。それによって、セルフイメージもどんどん下がっていくのです。

パワーバランスを均衡させるには、相手の素敵な部分が、自分にも内在していることに気づく ことです。

惹かれるのは、相手とあなたの波動に、引き合う要素があるから。つまり、魅力的な相手と同様、あなたも魅力的な人だということです。

現在、相手をかなり理想化している方は、そこにイメージングを組み合わせるとよいでしょう。相手がどんどん小さくなり、自分がどんどん大きくなっていく 姿を繰り返しイメージしてみて下さいね。初めは抵抗があっても次第になじんできます。

3.自分に対する高いセルフイメージを抱いていた

これは、1.と2.のまとめになりますが、己の素晴らしい価値に気づき、毎日を自分らしくイキイキと暮らす ことにより、セルフイメージが上がっていきます。

片想いのときは、とかく相手一色の生活になりやすいものですが、まずは自分の人生を思い切り楽しむことが大切。

すると不思議なことに、特定の相手に対する想いが執着ではなく「愛」に変わるのです。

もちろん、そのエネルギーは潜在意識から、相手にちゃんと伝わっていきますよ。

また、この状態になると「相手のことは好きだけれど、私も十分幸せだから、叶っても叶わなくても、どっちでもいいかな」と、成就願望も弱くなっていきます。

すると、特定の相手と結ばれる、もしくは、それ以上の良縁に恵まれる、ということが起きるというわけです。

Sponsored Link

まとめ

特定の相手を引き寄せようとしてはいけないと言われる理由は、愛ではなく執着(所有欲)になっているからであり、根底にあるのは、自分に対する低いセルフイメージでした。

一方、特定の人への片想いを成就させられる人は、まず自分を大切にしているため、高いセルフイメージを抱いていました。

引き寄せるための宇宙エネルギーが、スムーズに流れ入るときの心は「中庸」 。余裕ある静かな心でいることです。

参考:引き寄せを叶える良い気分とはプラスの感情ではなく中庸であること

それには、「相手に満たしてもらいたい」という必死なあなたではなく、「自分で自分を満たせている」 誇りあるあなたになっていることが大切なのです。

好きな人ができると、その人と結ばれることをゴールにしがちですが、結ばれたときがスタートです。

そこから理想的な関係を築いていくには、お互いが自立し、相手を尊重できる姿勢であることが不可欠。

一人でいても幸せ、二人でいればなお幸せ

特定の人を引き寄せ、その後も幸せな関係を維持したいならば、このスタンスでい続けて下さいね。

こちらに参加しています。
お役にたてましたら応援いただけると嬉しいです。