因果関係は深追いしない

私たちが、日常、経験することは、すべて宇宙の法則のはたらきによる結果です。

具体的には、これらが適用されたということです。

  • 因果の法則・・・自分が放ったエネルギーと同等のエネルギーが返ってくる
  • 波動の法則・・・共振する周波数同士が引き合う

引き寄せの法則とは、波動の法則のこと です。

引き寄せの法則を実践中の方は、願望実現の進捗が気になると思います。

だからでしょうか。

「もしや引き寄せの前兆?」

「これがシンクロニシティ?」

外側の状態 に、意識を向けている方が多いようです。

この傾向は、恋愛(片思い・復縁・運命の人との出会い)願望をもつ方に、よく見られるかもしれません。

結論からいいますと、前兆やシンクロニシティを気にするほど、波動は下がっていきます。

なぜなら、それを知りたいのは、引き寄せの法則への「猜疑心」や「不安」、願望への「執着」である可能性が高い からです。

引き寄せの法則を、スムーズにいかす効果的な方法。

それは、願望を明確に(オーダー)し、その後は宇宙と自分を信頼して、できるだけ クリアな波動 「今」に集中 することです。

今回は、その「今」、生まれるさまざまな縁が、どのようにして決まるのかについて触れました。

また、引き寄せの法則において、前兆やシンクロニシティのもつ意味についても説明します。

Point

◆ 縁が生まれるメカニズム

◆ 願望(目的)までのルート

◆ 引き寄せようとしないことの大切さ

 ※この記事は約4分で読み終えられます

縁は因の質と波動で決まる

ここで表現する縁とは、目にしていること、経験していることすべてを指しています。

縁がどのように用意されるのかについては、先に述べたように、宇宙の法則が関係します。

そのひとつ、因果の法則について、少し誤解がみられるようですので、詳しく解説します。

以下の図をご覧ください。

たとえば、自分がある人に、何かの行為「因」を起こします(1)

その「果」は、相手から直接返ってくると思われがちです。

もちろん、その場合もありますが、別の人から返ってくることもあります(2)

また、一人ではなく、複数の人から返ってくることもあるのです(3)

これは、結果が 行為の種類 ではなく、放ったエネルギーの質 で決まることを意味します。

紫のエネルギーを放ったら、紫で戻ることもあれば、赤と青に分散されることもあるのです。

わかりやすいので、色にたとえました。

深い意味はありません。

なお、この世界には「時間」が存在します。

よって、結果は瞬時ではなく、後々返ることになるでしょう。

スピリチュアルの観点で言うと、起こる結果は、カルマの影響を受けます。

それは、本人が 今世で放ったカルマ 以外に、前世関係者先祖時代 など、自分では把握しきれないカルマが 作用し合って決定 されます。

そこに、引き寄せの法則が発動し、共振している周波数をもつ出来事や人が決定する。

要は、とても複雑なのです。

そのため、起こった結果の意味を考えても、「これは、あの時のあの行動が原因」というように、ピタリと一致する解釈は難しいものです。

(ほぼ不可能)

さらに、答えを探そうと考え続けることは、執着になります。

結果、波動の透過度を低下させてしまうでしょう。

引き寄せるには、潜在意識からの インスピレーション が関係します。

インスピレーションを受け取るには、良い気分(偏りのない中庸な心の状態)でいることが大切です。

前兆やシンクロは自然なこと

次は、引き寄せの法則の前兆と言われる現象、シンクロニシティが起こる意味について。

前兆やシンクロとして流れる情報に共通するのは、願望と接点がある ことです。

たとえば、素敵なパートナーと結婚したいという願望の場合。

結婚や出産など、周囲におめでたい話が頻発したり、男性からモテ始めたりするなど、環境の変化がみられる。

もしくは、望みに関連した情報や人との縁を、「偶然(実際には必然)」ゲットできる・・・など。

その他には、好転反応として、状況が一旦暗転するという話もあります。

それは、体調不良としてあらわれることもあるようです。

これらは、特別なことではありません。

願望を明確にして、波動を調えた生き方をしていれば、そうなるのは自然なことだと考えられます。

なぜなら、願望(ゴール)を明確にすることで、外界からの情報を取り入れる視点が変わります。

つまり、実現に必要な情報を、キャッチできるアンテナが立つ のです。

そこに導かれて選択し続けているだけですが、無意識に行われているため、本人は自覚できません。

だから、特別な現象だと思い込むのです。

願望をノートに書いたり、アファメーションしたりするのは、潜在意識にゴールを刻み、アンテナを立たせるためです。

また、引き寄せたい方は、波動を上げる取り組みも始められているでしょう。

潜在意識のブロックを溶かすため、自身のネガティブ要素を受け容れる ようにする。

当たり前だと思っていた 豊かさ・恵みを、有り難いこととして感謝 する。

これらによって、今の自分が「願望を実現した自分」のエネルギーに近づいていきます。

そのような、変化した在り方に、因果の法則や波動の法則が 単に適用 され、相応しい状況が与えられただけです。

エネルギーはすべて繋がっていますから、その波動は、関係する人物にも届きます。

それも、シンクロ現象に繋がっていくのでしょう。

好転反応は、ネガティブ(闇)と向き合えた証拠です。

抑えたい気持ちが強い記憶ほど、対峙した時の心理的負荷は大きくなります。

それは荒療治に等しく、体調不良など、一時的に波動の低下を引き起こすのは、それが原因でしょう。

けれども、人間には、ホメオスタシス(恒常性)が備わっています。

よって、体調は徐々に回復していきます。

ルートは潜在意識におまかせ

潜在意識には、個人意識・集合意識・宇宙意識の層があります。

繰り返しますが、私たちはみな、エネルギーレベルでは繋がっています。

そして、すべての存在が放つエネルギーは、相互に作用し合っています。

大勢の海水浴客でにぎわう海を、イメージして下さい。

目指す方向に泳いでも、他人の掻いた水のうねりによって、進路に影響が出ます。

私たちが存在するエネルギーの海も、これと同じです。

刻一刻と変動 しています。

個人が放つエネルギーが、全体のエネルギーに作用するように、全体のエネルギーもまた、個人に作用します。

そのため、「こんな感じで進んでいく」と望むプランがあっても、大抵は思い通りにいかないもの。

それより、潜在意識に丸投げしたほうが、却ってスムーズです。

潜在意識のはたらきを、カーナビにたとえて説明します。

カーナビは、目的地を設定すると、人工衛星から車の現在位置を把握して、目的地到着までの「最適ルート」を教えてくれます。

このように、願望を伝えれば、潜在意識がエネルギー全体から、現在位置を確認し、実現に向けた「最適ルート」を完璧なまでに調整 してくれます。

ちなみに、ここでいう願望は、潜在意識強く刻まれているものを意味しますので、望まない内容の場合もあります。

ご注意ください。

最後に・・・

誰でも、望みを叶えたいと願います。

それが強ければ強いほど、何とかして引き寄せたいと考えてしまうかもしれません。

だから、前兆やシンクロなど、引き寄せがうまくいっている確証が欲しくなるのでしょう。

冒頭でも触れましたように、そこにあるのは「ダメだったら」、「本当に引き寄せられるのか」という、引き寄せの法則への不安や疑いの心です。

加えて、復縁願望は、「未練」のエネルギーを含むため、執着を強める傾向にあります。

私たちは、夜の間「朝になる前兆は?」「これは朝になるシンクロ?」とは考えませんね。

そもそも明日、本当に朝がくるかという思いすら、浮かばないでしょう。

それは、「朝になるのは当然」と信じているからです。

引き寄せの法則は、願望実現のハウツーではなく、宇宙にはたらく法則 です。

前兆やシンクロにとらわれず、法則を信頼して「今」を大切に生きる。

結果として、それが引き寄せの法則を使いこなす道になるでしょう。

皆さんの望みが叶うことを、願っております。

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